アルコールのFANの人大みーんな集まれ♪
本日こっそりマイバースデー。 自分へのささやかなプレゼントとして、昼食にこちらをいただきました。 高級食パン@「に志かわ」
高級食パンブームの昨今。 俺のなんちゃらや乃がみさんやら、多々有名どころはありますが、いや、この「に志かわ」さんときたら、他を圧倒するダントツのクオリティ(個人の感想です) こちらは1ヶ月ほど冷凍したものですが、軽くトースト後、何もつけずにそのまま食しても感動するほどの美味しさです。※あんまし美味しそうに見えないことは措く
昨年9月に銀座にオープン今年1月には大阪本町にも二号店が。ぜひ、ご賞味くださいませ さて、そんな地味なマイバースデー。 昨日まではご存知のとおり、温かい南の島におりました。 思えば昨年何の気なしに、沖縄旅行を計画し、そのあと同日に「NAGOハーフマラソン」が現地で開催されていることを知り、 なんだよ、そんなら走りたかったよじゃあ、来年は絶対走る などと、走らなかった(走れなかった)から思ったわけで、実際、「走るため」に行くと、なんとも走りたくなくなる、という現実にどうにか折り合いをつけてw、二泊三日を楽しんできました。 到着は金曜日の18時。 那覇空港で、まさかの優しいひろあきさんとばったり会うという偶然のあと、
沖縄レンタカー口コミランキング、47社中46位という、狙ってもなかなか当たらないというブービー会社を引き当てて 15万キロも走っている、ラジオのアンテナが折れている、保険に入ればぶつけ放題という(前後、傷チェックナシ) 超高級車で出発です。↓イメージ図
今回の滞在は名護に近い恩納村に二泊。 途中、道を間違えて「与那原家」という食堂で一休み。
行き当たりばったりにしては、大変美味しいソーキそばでした 結局21時すぎにホテルへチェックイン。 ようやく
アルコールにありつけて、チェーンスモーカーのごとくお酒のプルタブを開け続けるサミーさんを放置そっとしておき、そのまま眠りにつきました。 二日目。 ゆるゆると起きて朝ランへ。
のんびりジョグした後は、大会の受付がてら、本部町のさくら祭りを見にいくことに。 ランチで寄った「名護曲レストラン」
圧倒的なメニューの数
わたしが頼んだ「名護曲定食」
たくさんの種類を少量ずついただけて、ここで沖縄料理をコンプリートできるのが良いですね 本部町のさくら祭りを冷やかし、大会の受付を済ませた後は、翌日の朝食を仕込みにパン屋を検索。 ヒットしたこちらのお店。 「パンチョリーナ」@名護
ここがまた大当たり このラインアップ。このクオリティ。
本当に小さいお店で、すれ違うのもやっとの狭小、そのぶん棚に乗せられるパンの数も限られてしまうのですが、そこを敢えて「一つの種類を多く並べる」のではなく、「多くの種類を少しずつ並べる」という、手間暇かけた陳列に。数は少ないけれど、種類が多いという、まさにぎゅっと至極の宝石の詰まった宝箱のようなお店です しかも、こちらはほぼ100円台。11個買っても1700円という、神のようなお値段。先週のやまいち練で寄った某メゾン〇イザーでパン2個で800円近くもしたことを苦々しく思い出していたサミーさんでした笑
わくわくしたパン屋を後に、今回のメイン、恩納村の「Paani lani」さんへ。
昨年ここで一目ぼれしたこちらチョコチップパンケーキ
このサクサクした焼き具合ほど良く混ざったチョコチップやっぱり年一で食べたいな 結局、サミーさんが
アルコール切れパンを買い込みすぎたため、夕飯は部屋でパンチョリーナ祭りで済ますことに。 ついでに、三日目の食生活を綴りますと、最終日は、レースの後、移動中に「キングタコス本店」へ。
こちらも、沖縄に来たら食べずには帰れないという、わたしてき中毒性の強いお店。 タコス4ピースと
タコライス(野菜&チーズのっけ)
キンタコは、「野菜」と「チーズ」はあくまでもトッピングで、単に「タコライス」と頼むと、本当にひき肉のみがのっかったものが出てきますのでご注意を そうして、二日目の夜も無事に更け、レースの朝を迎えるのでした。 (つづく) 本日の誕生日でいただいたリース。できる補助者うおちゃんから。当事務所においでいただけますともれなくこちらを拝めますアリガトー
アルコールのめのつけどころ大研究♪
珍味亭・よね田・富士山に行きました。
場所は全て西荻窪で2018年12月のことです。
西荻窪駅は中央線の他の駅前風景(バスローターリーがあるような)とは異なり、いきなり小路があったり雑多な飲み屋街だったり小さな飲食店が密集していたりします。
結果的に再開発に遅れたのか事情があって出来なかったのかは分かりませんが、そのサブカル感溢れる雰囲気を好む「ちょっと普通とは違う」人達がいたりするちょっと特異な街だと思っていて。
代表的な飲み屋「戎」の隣にあるずっと気になっていた「珍味亭」に行くことに決めていました。
実に良い佇まいだなぁ。
店内は幅が狭く少し苦労して一番奥の席に座りました。
飲み物はまずは瓶ビール。キリンラガーでした。
メニュー表。基本的に豚1頭食べられる。そんなメニュー構成になっています。
あと下段の全く想像つかないお酒達。
豚耳400円。他のお店でも見る料理なので初心者はこのあたりから入って行きます。
クニッとしていてながらも、ある程度の弾力をもっていて、醤油ダレをつけてパクッと食べてビールをゴクゴク。ビールが進みます。
豚尾400円。真ん中のホネはの事は置いておいて、イメージはちょっと硬くて脂身が混じったハムといった感じです。
食べやすくは無くて、目の前で人が食べている姿もそんなに見たくはないのですが、お酒が進む味わいであることは間違いないところ。
木耳肉炒め800円。多少割高感は否めませんが、上記2品を中和してくれると言うか通常の野菜の入った中華料理も食べたいな。と言うことで大好きなキクラゲを。
なかなかの濃い味付けでコショウも効いていてお酒で無くて白いご飯でもバッチリいけるような味わいで旨かった。
ちょっと珍しいお酒も呑んでみようと頼んだのは、多分字から想像するとスッポン酒300円。
コウフカ酒とマオタイ酒。
アルコール度数が高くて香りもクセも強烈だったりしてなかなかのパンチを持っていました。
人気のビーフン650円を。
濃い味付けでニンニクがガッツリ効いていて、食べた瞬間にあ、これは旨い料理だ。と。
ビーフンをつまみながら濃いお酒(写真はチクヨウセイ酒)をクイクイ呑んでご馳走さまでした。
1軒目からご想像の通りだいぶ酔った気がしますが、徒歩圏内の2軒目に向かいます。
焼き鳥よね田です。
もう何回も来ているお店ですが、名物のつくねが食べたくて暖簾をくぐりました。
飲み物は通常運転に戻してホッピーセットの白400円をお願いします。
さっぱりと馬刺し(カナダ産480円)を。ニンニク乗せて食べると旨い。
自家製ポテサラ350円。あれば必ず頼むと言って良いくらい個人的大衆酒場定番メニューです。
串もの達①
串もの達②
串もの達③……目当てのつくねが売り切れていることを知り、失意の中で頼んだ焼き鳥達はそれぞれクオリティが高く旨かったのですが、つくねを食べられない落ち込み具合と
アルコールの体内濃度により、何を頼んだのかさっぱり覚えていないのです……。
〆のつもりで牛スジと大根の煮込みを頼んで。
これを食べて今日は麺類なんかは止めておとなしく帰ろうと思っていた為に小ではなくて大520円をオーダー。
熱々の煮込みを食べてホッピーの中をおかわりして十分満足してご馳走さまでした。と。
今日は2軒で十分食べたし呑んだなぁ。とちょっとフワフワした足取りでJR西荻窪駅まで戻ります。
そう言えばこの駅至近の立ち飲み屋さんスゴく気になっていたんだよなぁ。と中をヒョイと覗くとスペースがあったので、そのまま身体を滑り込ませました。
洋風立ち飲み屋さんなので、こぼしワインの白をオーダー。
下皿付きでちゃんと適量こぼしてくれたり。
煮込みが2種類あって、赤・白とそれぞれワインで煮込んであるとのことです。
僕は何となく赤煮込み380円を。
味付けは洋風のフォンドボーみたいなイメージなので、バケット(ガーリックトースト)を付けて煮込みとセットで計500円。
白ワインを呑んでいる事もあって、何となく気分が洋風のツマミを欲していた為に、生ハムと焼きチーズ380円も。
そして煮込みの具材を食べ終わったら、追加でオニオングラタンスープ250円にしてくれるサービスメニューもあったりするのです。
オーダーしてから少々時間はかかりますが、チーズとろとろでタマネギの甘みも感じる熱々のオニオングラタンスープはスゴく旨かったです。
ワイン+チーズ+洋風煮込み+バケット+〆のオニオングラタンスープという立ち飲みフルコースを満喫してご馳走さまでした。と。
このお店も流石に混んでいますが、良いお店だなぁ。
西荻窪で呑み歩き出来るお店がどんどん増えていって嬉しい限りです。
そんな感じでかなり
アルコールが回った僕は終電の時間を気にしながら西荻窪駅に向かったのでした。