冬休みの宿題ラブ
インフルになってしまったので3日遅れの3学期スタート 休み中、係や給食当番の事で先生から『希望があるか聞きたいので○○君に変わってください』と電話あり。 受話器を息子の部屋へ持って行くと、恥ずかしそうに拒否する息子 先生が係の事で希望を聞きたい事を息子に伝え、受話器を渡し（念の為、スピーカーフォンに） 先生に聞かれるものの息子は黙ったまま 先生が、『学校だと顔が見れるから頷いたりして分かるけど、電話だと先生わからないなー』と聞こえ、今回は私が間に入り、仲介しました 息子は答える事はしませんでしたが、直接、先生が息子に聞いてくれたのはありがたいです また、休み明け初日は、苦手な図工がある日。 休み中の連絡帳に『〇（木）1、2時間目の図工で和菓子の作品を仕上げます』と書いてありました。 みんなは、2学期中に図鑑の中から好きな和菓子を２つ選び、下絵を提出したそうですが、息子は書かず自宅に持って帰ってきました。 和菓子、食べたことないし、全く興味もないだろうなぁ 取りあえず適当に和菓子の絵を見せ、毎週見ているドラえもんのどら焼きと普通のあんこの入った饅頭に決め。 低学年の頃から図工は作品の作り方が不安で学校では参加が難しい息子。
でも、前もってやる事を把握（見通し）出来ていたら、参加する！と思うかもしれないし 不安なら家で練習することも出来るけど？と伝えると、練習する！とのことで 練習で作ってみると『これなら学校でも出来そう！』というのですぐに手順書を自分で書いていました。 未提出だった下絵と連絡帳を友達に持って行ってもらうと、夕方、連絡帳と作品を入れるケースがポストに入っていました。（連絡帳に練習したことを伝えたので、大きさは大丈夫でしたか？と） あらら、結構小さいケースなのね 図工の時は、ケースにどら焼きが入るか確認してから餡子を作るといいよと手順書を追加。 久しぶりの登校の朝は、『やっぱり図工が不安だけど、行ってきます』と学校に行きました。 帰宅後、『図工の作品作ったかい？』と聞いてみると 息子曰わく、最初の20分は固まっていたそう。 な、なぜ？ 家で作った粘土の大きさと学校の粘土の大きさが違っていて、果たしてこの粘土の量で２つの作品が作れるのかわからず、手が出せず固まっていたそう。 固まっていても図工の先生は本人が聞いてくるまで声掛けはしません。年度のはじめに軽くお話ししました。 でも、本人が聞いてきたら丁寧に教えてほしいことはお願いしてあります なかなか担任の先生以外に聞きにいく事は難しいですが
結局、最初の作り方（粘土を２つ分に分ける分量）が分からないので、一緒にやってください』と先生に聞きに行ったそうです 後は、自分で細かく書いた手順書を見ながら、２つとも自分の思うように作れて満足したそうです 次の週の図工も何をやるのかコミュメモで確認 ↑図工の先生に聞きながら自分で記入したようです。 マンスリー手帳に忘れないように記入。
やはり、見通しがある方が図工に参加しやすいと本人も認識。
このあたりは一人では難しいのでフォローしています。
冬休みの宿題の書き初めは、提出しませんでした。 札幌に帰省する前、書き初めの練習の日を決めました。 毎年、うまく書けない事でパニックになってしまうので、かなり気が重た～い宿題の一つ 『手伝う事があれば呼んでね』とだけ伝え、今回はやり始める時も何も言わずとにかく黙っていました。 案の定、『書けな～い』と筆を投げビニールシートの上だったので1度目はセーフ。 『学校の時は書けたけど、家だと書けない～』と2度目の筆を床に投げつけ、壁紙に飛び散った墨（アートのようでした） 取りあえず主人と一緒に壁紙を拭くものの、全く落ちません墨はどうやって落とすのだ？ 2時間かかり、優しく拭いたり、最終的に絵の具を塗りました。ビフォーありません 怒りで写メをとってる場合じゃありませんでした（息子には掃除が終わるまで側で見ててもらいました） で、お互いが落ち着いた後、宿題をどうする？を選んでもらい 出さずに３学期のはじめにある『書き初め会』で書くを選び、パニックになるのは息子にとって辛い事なので、私もそれでいいと思いました しかし、インフルになってしまい、書き初め会も参加出来ず。 先生に、家でまだ書けていない事、学校だと書けると本人が言ってる事を伝えると『それでいいですよ。 教材室で30分放課にやるか、別の授業の時に書きましょうか』と言われました。 ほっ。 先生と話した事を伝えたいけど、YouTubeなど好きなことをしている時は話が入らないので、いつ聞けるか確認 ゲームが終わる時間を記入。 息子は、幼稚園でも学校でも、泣くパニックは外では一度もない為、家での大変さを伝えてもなかなか伝わってないなぁと感じますが 息子は、毎日、学校では頑張っているんだなぁと感じます。 年末から。。。 あんなに怖がりで一人でトイレもお風呂も怖くて、いつも私が側にいないと不安だった息子が、 突然自分の部屋で寝るようになりました パニックになりそうな時も、ぷんぷん怒りながら自分の部屋の2階へ上がっていく事も増えました。 落ち着いたら降りてくる、、、。 家ではリラックス出来るように環境を整えたいです。 また記事にします。 ＊(株)我が家はおめめどうさんの巻物カレンダー・コミュニケーション（コミュメモ）を使用しています。 おめめどうさんホームページ
冬休みの宿題なんでかんでも大集合
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娘の幼稚園はバス通園にしています。
ただたまに副業やパートの都合で幼稚園にお迎えに行くこともありまして…
ママ友ナッシングのボッチ母なので幼稚園では、基本挨拶しかしないんですが…
娘を待ってる間に同じクラスのママさんグループ(もともとちょっと苦手な方々)に発見され、話しかけられることに…
そこで話題になったのが、
こどもの名前。
年長さんが
冬休みの宿題で自分の絵をかいててそれに親が名前の由来を書いているのが張り出されてたんです。
それを見ながら、皆さん好き勝手。
いや、好き勝手言うのはいいんですけど。
「この名前はありえなくない？」
とか
「センスない名前よね～」
とか
「Aさん夫婦(イケイケドンドンな祭り好き)は、やっぱキラキラネームつけちゃうよね～」
とかさ。
他の親御さんや、近くに子どもがいる幼稚園の中でそんなこと言うのはマナー違反でないかい？
そして、同意を求めてこないでほしい…
わたし、キラキラネームだろうと枯れ枯れネームだろうと、親が真剣に悩んで考えて、こどものためにつけた名前をバカにする人、苦手なんですよね。
我が子はユーは今じゃよく聞く普通の名前ですが、私がこどもの頃にはだれもいなかったような名前ですし、キーは戦国武将？ってなくらい古風な名前です。
たくさん悩みました。
エコー見て、名付けの本見て、漢字の字画や意味も調べて。
あーでもない、こーでもないって半年くらい…
だから、そんなこどもの名前をバカにされたら本当に腹が立ちます。
きっと他の親御さんもそうだと思うんですよね。
もちろん、あくまちゃんやぴかちゅうくんなんて名前は好きではないです。色々悩んだときに、子どもがからかわれたり不利益を被るようなことを思い付かなかったのかな？と信じられない気持ちになります。
でも、好きではないですが、他人が口出すもんでもないでしょ。
名付けられた本人は、大いに文句言っていいと思いますけど。
あと、円滑な人間関係のために名前にはぜひフリガナをふってほしいですけど。
もしかしたら数百年後には、輝亜羅(てぃあら)とか獅子(らいおん)が当たり前の名前になってるかもしれないしね。
だって、飛鳥時代、厩戸皇子だったり、坂上田村麻呂だったり道真だったり妹子や鎌足だったりしたわけですよ。
それが、戦国時代に、信長やら家康やら奇妙丸やら蘭丸やら天才丸やらになるわけですよ。
なんか、話がそれましだが…
親が真剣に考えて、子どもが自分の名前が好きなら(ここポイント)それでいいじゃんかって思うわけです。
ましてや、こどもにもその親御さんにも聞かれるかもしれない幼稚園でそんなこと言わなくてもいいやん。
結局、ペラペラと名前についてキャッキャ言ってる雰囲気がどうしても耐えられず、かといって、「この場でその話題はマナー違反では？」と言う勇気もないチキンハートヤロウなんで、ダッコしてるキーがぐずったふりしてその場を離れてしまいました。
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